フローリングには濃い色を使用し、エレガントは雰囲気を演出しています。

階段の手摺にはスリットを入れて、圧迫感を無くします。

足場が取れました。都市型のシックな外観に仕上げました。

外壁材はラップサイディングです。一枚ずつ重ねて貼っていきますので、手間の掛かる工法です。

白いシートは、通湿防水シートといいます。壁体内の湿気を外へ逃がし、外部からの水分をシャットアウトします。その通湿防水シートの上に、胴ぶちという木材を立てに貼り付け、その上から外壁を仕上げます。胴ぶちと胴ぶちの間には、下から上へ空気が流れ、壁体内結露を抑制します。よく言う、通気工法です。

コンセントやスイッチ類には、しっかりと気密処理をし、断熱材を湿気から守ります。

断熱材の上から、気密シートを貼っています。部屋をサランラップで包むようにして、密閉します。

屋根が上がりました。３階建ての屋根の部分にになります。

２階の壁まで組み上がりました。

２階フレーミング（木を組み立てる工事）です。ちょっとだけ大工さんが写っています。

一階の構造を施工中です。完成すると見えなくなる部分ですね。

　基礎の養生が終わり、フレーミング（木を組み立てること）工事に入ります。

　型枠の外したてです。これから、基礎の立ち上がりの部分に型枠を付け、コンクリートを流し込みます。

　これから鉄筋を組みます。

　更地の状態です。