小田原市 KS邸
2015.02.21 完成
総床面積、約61坪の煉瓦のお住まいです。
外観は、塔屋(円すい屋根)と切妻(三角屋根)が象徴的です。
開けた土地で、遠くからでも眺めることが出来る素敵な煉瓦のお住まいです。
その地域のランドマーク的なお住まいとなるでしょう。
外壁材で使用するセルコホームオリジナルの素焼き煉瓦は、塗り替えなどのメンテナンスがほとんど必要なく、年月を経るにつれて趣と風合いが増してくる「本物」素材です。
まず玄関を入ると、大きな吹き抜けと無垢材の手摺を廻した開放感のある階段がお出迎えです。
1階には、30帖近い大空間に、リビング・ダイニング・キッチンを配しました。
2m70cmの天井高が、さらなる開放感をもたらします。
そして、リビングの多角形の窓からは、燦々と光が入ることでしょう。
キッチンは、コの字型の対面式です。
キッチン横には、大きいパントリーが並んで配置されており、収納力もバッチリです。
1階は、玄関ホール、リビング、ダイニング、キッチン、洗面脱衣所、そして玄関ホールと、階段を中心として周回できる、非常に動きやすい動線になりました。
階段を上がった2階ホールには、壁面を利用した大収納があります。
主寝室には、ご主人様の夢の部屋、大きな書斎を併設しました。
その他、ダブルボールの洗面化粧台や、トイレの造作手洗いなど、施主様のこだわりが満載です。
約120坪の大きな土地なので、お庭の造り(外構工事)も見所のひとつです。
完成が楽しみですね。
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リビングの天井に廻るモールです。 豪華ですね。 完成が楽しみです。 記:勝又活
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カナダから輸入された無垢フローリングです。19ミリという厚みで、日本ではなかなかお目に掛かれない高級フローリングが標準仕様です。
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外壁の素焼き煉瓦が、続々とレールに引っ掛けられていきます。 レールに引っ掛けることにより、煉瓦を剥がれにくくしています。
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セルコホームの基礎の幅は、公庫基準と比べ、25%も厚くしております。
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給水管です。お湯は赤、水は青になります。写真のように、一箇所にまとめることによって、メンテナンス性を高めています。「ヘッダー配管」と呼びます。 記:勝又活
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今日は、基礎の配筋検査です。第3者の保証機関が行ないます。 記:勝又活
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120坪近い大きな土地です。 お住まいは、塔屋が象徴的な60坪の建物です。 記:勝又活