横浜市青葉区 MK邸
2010.03.02 完成
41坪、2×6工法のカナダ輸入住宅です。道路と宅地の高低差が大きい土地なので、家がより大きく、豪華に見えるでしょう。このような土地は、外構工事も見所のひとつですね。外壁は、セルコホームオリジナルの素焼きレンガ。施主様のこだわりが光る住まいです。
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キッチンの面材は、カナダから輸入したオークの無垢材を使用します。色は、パールホワイトです。
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吹き抜けを望む2階のホールには、オークの手摺子を使用します。お洒落ですね。
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ダイニングには、造り付けの棚を作りました。
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ハードウッドのレンガです。角に丸みがあるので、アンティーク・タイプですね。
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階段には、オークの手摺子を使います。子柱と縦の板は白いペンキで塗ります。お洒落ですね。
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オーク無垢材の面材を使用した、シューズキャビネットです。高級感が溢れ出しますね。
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石膏ボードが貼られています。火をかざすと、なんと20分もの間、水蒸気を発生させます。火災に強い建物ですね。
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カナダ製の高性能グラスウールが充填されました。
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はち切れんばかりの太さですね。
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縦に並べて貼られている木材は、胴縁(どうぶち)といいます。外壁と合板の間に空気が通る隙間を空けることによって、壁体内結露を予防します。
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屋根材は、オークリッジプロというものを標準にしています。スレート板と違い、劣化がほとんどしない優れものです。
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屋根が上がりました。
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家を支える構造用合板です。
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床下の構造材が組み上がりました。これだけの深さに、断熱材をビッシリ詰め込みます。足元から暖かいわけですね。
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床下の木材です。業界用語で床根太といいます。
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ベタ基礎の配筋です。
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この後、コンクリートを流し、基礎の底盤を完成させます。
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この土地にオール煉瓦の立派な家が建ちます。
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きめ細かな基礎の配筋ピッチですね。