小田原市 SS邸
2010.03.02 完成
51坪の2世帯住宅です。玄関はひとつですが、1階と2階にLDK、お風呂、トイレ、洗面脱衣所がそれぞれに設置されます。内装には、若奥様こだわりのステンドグラス入りのリビングドア、世帯を結ぶ階段には、アイアンの子柱とオーク無垢材の親柱を合わせて造ったセルコホームオリジナルの手摺を設置します。夢のある住まいが完成します。
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吹き抜けの照明に、灯がともりました。世帯をつなぐ階段です。
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対面式のキッチンです。照明がお洒落ですね。
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吹き抜けの照明は、下から見た美しさを基準に、奥様が選びました。
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足場が外れ、外観が現れました。
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一階リビングです。重厚間のあるレンガですね。
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輸入住宅ならではの、凝ったクロスですね。
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リビングにある窓は、吹き抜けを望む窓です。開放感がありますね。
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2階フロアーの腰壁手摺には、細長い穴(スリット)を設けました。階段に、日の光がおちてきます。
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ダイニングスペースです。対面キッチンの上は、R加工されています。
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銀色に見えるものは、レンガを掛けるレールで、溶融亜鉛メッキ鋼板になります。100年以上劣化がしない計算になります。
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世帯をつなぐ、アイアン手摺の階段です。
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白いシートは、内部の湿気を外に出し、外からの湿気を内部に入れない特殊なシートです。壁体内を湿気から予防します。
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断熱材が充填されました。
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2階の構造用パネルを組み立てています。
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一階の天井になります。20センチ以上の奥行きがある構造材を、ビッシリと並べます。
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2×4の壁を立ち上げています。
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一階の構造材が出来上がりました。
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基礎の養生が終わり、木工事が開始されました。
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床下の構造材が組み上がりました。頑強に家を支えます。
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基礎のコンクリートを型枠に流し込んでいます。
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家の要です。細心の作業ですね。
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ベタ基礎の配筋です。
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決め細やかな配筋で、これで家も大丈夫ですね。
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基礎着工前の根切り工事です。
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基礎、そして住まいを支える杭が、地中深くまで打ち込まれています。
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地鎮祭を執り行いました。この土地の神様を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを頂きます。そして、工事の安全と、施主様の末永い幸せを神様にお願いします。
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地盤が弱かったので、家を支えることが出来る支持層まで、杭を何十本も打ち込みます。これで、安全ですね。