藤沢市鵠沼藤が谷 IK邸
2010.06.27 完成
2×6工法のカナダ輸入住宅です。真四角な土地ではありませんが、そのような土地を有効活用した、機能的な住まいです。
フリープランの成せる技ですね。
その中でも、とんがり屋根がついている塔屋や、窓周りのお洒落なボーダーなど、施主様のこだわりは満載です。
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塔屋の部分は、内部から見ると、このようにアールの下がり壁を設けています。お洒落ですね。
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手摺子は、白のペンキで塗ります。ダークブラウンのフローリングに映えますね。
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階段の手摺子は、白に塗ります。白を基調にして、開放感を演出します。
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足場が外れました。西洋のお城を思わせる外観ですね。
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職人さんが、足場を外している途中です。もう少しで、はっきりと外観が現れますね。
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養生シートを通してでも、外観のお洒落さが分かりますね。
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素焼きレンガが貼られました。外観が楽しみですね。
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内部から見た塔屋になります。これからクロス貼りですね。
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三角形のところは、塔屋になります。
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職人さん、気を付けて作業してくださいね。
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白いシートは、通湿防水シートと言って、壁体内の湿気を外へ逃がし、外からの風雨を防ぎます。壁体内を湿気から守ります。
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これから外壁が貼られ、足場が外れます。楽しみですね。
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2階床下には、2インチ(89mm)×10インチ(235mm)の奥行きのある木材を並べます。これを一枚の壁と見るのが、2×4工法の特長です。
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中間立会いを行いました。正面から見て右が施主様、真ん中が現場監督、左が配線工事業者です。電気配線などの最終の立会いを行います。
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2×6の構造躯体です。上棟すれば、施主様との中間立会いが行われます。
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2×6工法です。一般的な2×4工法の2.5倍の耐震性を誇ります。
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前面に多角形を備えます。どんな外観になるのか、楽しみですね。 (撮影の為、一時的にシートを外しております)
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給水排水は、メンテナンスのしやすいヘッダー配管です。
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基礎の上にある黒いものは、基礎パッキンです。基礎床下の換気を満遍なく行うのに適しています。
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十分に固まるまで、養生しています。
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基礎の配筋を並べています。
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型枠も置いてありますね。
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地鎮祭です。土地の神様に、土地を使うための許しを得ます。そして、工事の安全と、施主様の益々のご発展を祈願します。
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セルコの現場監督が鍬入れの儀式を行います。{エイッ!エイッ!エーイッ!!」気合を入れて、3回掘ります。工事の最初の一手です。