Garage Houseガレージ・ハウス

MAKE YOUR OWN GARAGE HOUSE

家族の笑顔が花咲く場所 それが、あなたの作るガレージハウス

家を建てるとき、一番こだわるのは、何ですか?
場所、広さ、価格、間取り・・・と、
条件はオーナーによってそれぞれ。
もしもあなたが車好きなら、
「いつかはガレージ付きの一軒家」が
夢なのではないでしょうか?
アメリカやカナダの一般的な一軒家には、
必ずといっていいほどガレージがついています。
そこでは、車を停めておくだけではなく、
家族や友人が集まってパーティーをしたり、
DIYを楽しむ趣味の部屋になったり、
普段使わないコレクティブルアイテムを
飾ったり収納するアトリエスペースにしたり、
週末にガレージセールを開いたり…と、
使い方はそれこそ千差万別。
一生に一度の大きな買い物である「家」を建てるなら、
ガレージハウスがおススメです。
きっと、あなたのクリエイティビティに火が付き、
より楽しい豊かなライフスタイルが実現することでしょう。
そして、何よりも、家族の笑顔が増えること、間違いなしです。

STYLE 01 K様邸

趣味の時間を過ごす、
特別な時間

「家を建てるなら、ガレージハウスと決めていた」というご主人。「自分の部屋がほしい」と願った子どもたち―。家族6人が暮らすその家は、それぞれの夢がかなった、理想の住まいに。

車いじりにスケボーまで! 趣味を思い切り楽しむガレージ

住宅街に建つK様邸。2011年に、長年暮らした家を取り壊し、ガレージハウスに建て替えた。 「以前は、屋外に車を置いていたんです。もともと車いじりが好きだったのですが、雨が降ってくるとすぐに〝店じまい〟をしなくてはいけなくて…。子どもたちが大きくなってきて、以前住んでいた家が手狭になったことで家を建て替えることにしたのですが、〝絶対にガレージのある家にしよう〟と決めていました」と、ご主人。 現在は、車3台、バイク3台を所有。「雨が降ろうが風が吹こうが、好きなだけ車やバイクをいじりながら過ごせています。車好きの友人が遊びに来ると、ガレージでお酒を飲みながら過ごすこともありますよ」。

また、ストレージとしても活用し、スノーボードやスケートボードといったものも収納。「末っ子は、ここで大好きなスケートボードの練習をしています。車も来なくて、安全ですし」。また、ガレージにはリビングと直接つながるドアがあり、買い物の荷物を運び入れるのに便利な作りに。また、リビングからガレージを眺めることができるように窓を設えた。「車を見ながらコーヒーでも飲もうかと思って作ったのですが、結局ガレージに持って行ってそこで過ごしていることが多いですね(笑)」。 ガレージに大きく土地面積を取っている分、家には中二階を設け、床面積を多く取る工夫がなされている。「4人の子どもたちに、ひとりひとりの部屋をつくってあげたかったんです。主人が大まかな図面を描いてセルコさんにお渡しして。『大抵のことはできるよ』とおっしゃってくださったのが、心強かったです。私の書斎もできて、理想通りの家になりました」と、奥様も大満足の様子。 4人の子どもたちと大好きな車とバイクと。K様家族の物語は、この先もずっとこの家で紡がれていく。

ご主人、奥様、4人の子どもたちの6人家族。子どもたちの個室と夫婦の寝室も備えた6LDK

STYLE 02 T様邸

ふたりの「大好き」が
叶ったドリームハウス

ご主人と奥様、愛猫と暮らす。寝室のほか、お互いの趣味の個室、将来、奥様のお母様を迎えるためのバリアフリールームを備えた4LDK。

クラシックカーのための特別なガレージルーム

新築の一戸建てが続々と建てられている新しい街でひときわ目を引くのがT様邸。北米のリゾート地にありそうな、ログハウス調の家で、そのガレージには、1972年式シボレーNOVAというクラシックカーが納められいる。 2015年に建てられたばかりのその家は「僕も彼女も車が大好きなので、家を建てる上ではガレージが最優先。家の中から車が見えるというのが夢でした。あとは、アメリカの別荘のような造りにしたかったんですよね」と、ご主人。 インターネットで検索し、セルコホームと出合った。「来てくださった営業の方に自分たちの要望を伝えて、それを見事に形にしてもらった感じ。実際にその方が住んでいる家も見せていただいたり、本当に親身になってもらいました」。 先述のシボレーNOVAのほか、シボレーのSUV、そしてSmartを所有。「今の憧れは、’64 年式のシボレーImpala。将来的にこの車が欲しいので、ガレージ付きの家を買ったんですよね」と、ご主人は笑う。

さらに、こだわったのは、ご主人と奥様のそれぞれが快適に過ごせるための、個室。「僕は映画が好きなので、シアタールームを作りました。彼女は、マッサージチェアを入れた、愛猫と一緒に過ごせるリラクゼーションルームを。この2部屋をふたりで過ごす寝室以外に作りました。この傾斜している土地を利用して上手に作っていただいたんですよ。こちらの予算を考慮して、その中で最高のものを作っていただけましたね」。 さらに嬉しいことに「断熱効果に優れているので、以前住んでいたアパートよりも、光熱費が1万円以上も安いんです」。ご主人は「会社の後輩を呼んで手料理を披露したり、やりたいことが広がりますね」と、満面の笑みを浮かべた。

ご主人、奥様、4人の子どもたちの6人家族。子どもたちの個室と夫婦の寝室も備えた6LDK

STYLE 03 T様邸

家族の笑顔が花咲く
夢のマイホーム

明るく、楽し気なクラシックアメリカンな家。そこは、家族4人それぞれが、人生の物語を紡いでゆく、大切なステージとなるべき場所―

展示販売の家を見学して、2週間後には契約を…

閑静な住宅地に建つクラシックアメリカンな佇まいのK様邸。「ここは、セルコホームさんがモデルハウスとして展示販売していた家なんです。土地を探して家を建てようと思っていたのですが、この家を見学して2週間後には契約していました」と笑うご主人。 ガレージハウスだったのは、偶然だったそうだが「せっかくガレージがあるんだから…ということで、DIYを始めたんです。図面をひいて、結構本格的にいろいろ作っているんですよ」。実際、リビングやガレージにはご主人が作った家具が並ぶ。さらに玄関前に飾られたドラム缶を再利用した花壇や、アメリカの本物の標識を使ったインパクト大の表札も、ご主人の手作りで、どれもとても趣味の域とは思えないほどの腕前。自家用車を2台所有しているが、車はガレージの外が定位置だ。奥様も「ガレージは、もはや主人の部屋と化しているんですよ」と苦笑する。 ガレージは、ご主人の趣味のほか、家族での憩いの時間としても活用されている。「ガレージでバーベキューをしたりします。雨の日でも大丈夫ですし、お天気に関係なく、家族で楽しめるのがいいですよね。あとは、極真空手を習っている息子の、練習場にもなっているんです。ガレージがあって、本当によかったですね」と、大満足の様子。

大手企業に勤務するご主人は転勤族だそうで、「これまで1年おきに転勤になっていましたが、子どもたちが大きくなってきたこともあって、家を持って落ち着きたくて。これまでは借家住まいだったのですが、自分たちの家を持てたことで、子どもたちが念願だった犬を家族として迎えることができました。あと、子どもたちが自分の部屋を持つことができて大喜び。家族がとても明るくなりましたね」と。きっと、この先何十年と、笑いの絶えない温かな家族の風景が、この場所で続いていくのだろう。

ご主人、奥様、そして2人の子ども、ペットのチワワの4人+1匹家族。子どもたちの個室と夫婦の寝室を備えた4LDK

STYLE 04 I様邸

好きなものに囲まれた
ガレージハウス

シボレーにハーレーダビッドソン。大好きなものを集めたマイホームは、ツーリング仲間にも大好評

理想の間取りと光熱費の節約が叶った家

1950年代のアメリカを彷彿とさせるI様邸。ご主人の趣味は車とバイクで「’59 年製のあこがれのシボレーImpalaを手に入れたんです。もちろん今でも現役です。週末には、家族でドライブを楽しんでいるんですよ」と話す。ガレージの中には、シボレー同様アメリカンカルチャーを象徴するハーレーダビッドソンも置かれている。「ここで手入れをしていると時間を忘れてしまうんですよ」と、ご主人。その言葉の通り、ガレージには所狭しと工具が置かれ、乗り物への愛着を物語っている。 Iさんが数あるハウスメーカーの中でセルコホームを選んだのは、実際に建てられた家の印象がよかったからだという。「吹き抜けののびのびとした感じが素敵だと思いました。また、担当者の方との相性もありますよね。私が『ガレージがあって、ウッドデッキがあって、こんな雰囲気で…』と話すと。すべて理解してくれたんです。打てば響くというか、とにかく任せられる、と思ったんです」。 理想の間取りを叶えるだけでなく、セルコホームの家は、高断熱高気密が特徴。冷暖房の効率を損なわずに、オープンな間取りを実現することができる。 実際、Iさんのお宅も玄関からリビングまでが仕切りなくつながり、吹き抜けやドーマーで開放感のある仕上がりに。オープンキッチンからは、視線が遠くに届くため、お子さんたちが階段を上り下りする様子も見守ることができる。「この開放感は、ツーリング仲間からも好評なんです。玄関を入ったとたんに感動してくれるんです。それに1階も2階も南も北も温度差がなく過ごしやすい。真冬でも朝一度暖めれば、暖房を止めても一日中快適です。風通しがいいので、夏はエアコンなしで過ごせています。アパート時代の3倍の面積があるのに、光熱費は安くなったんですよ」。 大好きなものに囲まれるだけでなく、光熱費も節約でき、大満足のIさん一家なのだった。

ご主人、奥様、4人の子どもたちの6人家族。子どもたちの個室と夫婦の寝室も備えた6LDK